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2月23日(日)に、西楽寺本堂と本坊客殿にて、馬とび・星まつりが開催されました。



 

《星まつり》とは。

人は誰でも生まれるや、皆その歳々に相当する星が決まっています。星祭りというのは、その人それぞれの当り星を祭って、その人の悪事災難を除き、息災延命・出世開運するよう祈願する儀式です。

そこで西楽寺におきましては、不動堂本尊である不動明王の宝前に、壱千年の古式に則って、開運厄除け祈願の星祭り大護摩供を厳修し、悪事災難・厄除け悪鬼を追い払い、七福即成・出世開運をご祈願いたします。

星まつり




 

《馬とび》とは。

馬とびとは、江戸時代から続いている行事です。

農家では馬は財産で有り、家の宝物でした。そこで、馬とびの日に馬の背中に赤や青の座布団を乗せ、四隅に鈴を垂らし、馬を引いて皆さんにお披露目をしたのです。

現在の馬とびは、ポニーに子供を乗せて本堂の周りを回り、おでんや綿飴などの屋台店を出し、餅まきも行っています。




今回は、袋井市長の『大場 規之』氏に、餅まきなどにご参加いただきました。


馬とび



そして更に、開創1300年の際に奉納演奏をしてくださいました、サックス奏者の『依田 隆』氏による、サックスの奉納演奏も行われ大きな賑わいを見せました。

『依田 隆』氏による


依田隆


  • sairakuji
  • 2024年11月10日
  • 読了時間: 1分

西楽寺開創1300年記念石碑

2024年10月に「寺田石材店」様より、西楽寺開創1300年記念石碑を寄贈いただきました。


こちらの石碑は、西楽寺本堂の階段を登った右手に安置されております。

お寺に参拝の折りには、是非こちらもご覧ください。

  • sairakuji
  • 2024年10月30日
  • 読了時間: 1分

2024年10月29日(火)に「やまと絵師 吉泉」様より、龍画をご奉納いただきました。

全国の寺社仏閣へ、震災・台風・付き物(コロナ)などの災難復興、平和、浦安な社会への祈りを込めて描いた龍画をご奉納なさっております。


今回の「西楽寺」へのご奉納が『153神目』との事で、地域の皆様の純粋な平和と安全への祈願の為に、描き、ご奉納いただきました。


龍画

龍画

龍画

龍画

龍画

龍画

《やまと絵師 吉泉》

京都市中京区西ノ京勧学院町19 吉本 徹也 様



電話:075−841−0700(有限会社 よしと)

FAX:075−841−0719

真言宗智山派 安養山西楽寺

〒437-0122 静岡県袋井市春岡384 TEL:0538-48-6754 FAX:0538-48-6261

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